キャリア総合1「社会人講話」
2011年10月26日 15時44分
本日のキャリア総合1は、5.6時間目をフルに使った「社会人講話」を実施しました。
講師の先生は、「荘銀事務サービス株式会社」の「小野寺宏予」先生。
先生は講話に慣れているようで、とても分かりやすくお話をしていただきました。
間もなくインターンシップが始まりますので、事業所の方だけでなくお客様に失礼のないような知識を身につけようという目的で実施しました。
講師の小野寺先生です。
ホワイトボードを使ったり、グラフで示して下さいました。
とても分かりやすく聴き入ることが出来ました。
とても真剣に傾聴しています。
真剣に、資料に目を通しつつ、きちんとメモをとっています。
人間の記憶はすぐに薄れてしまいます。
書き残すことによって深く記憶に残り、万が一忘れてしまっても振りかえることができます。
社会人になってもとても生きてくる作業だと思います。
挨拶の練習をしている様子です。
たかがお辞儀、と思うかもしれませんが、きちんとやると結構難しい。
正しいお辞儀、できている自信がありますか?
身だしなみチェックをしている様子です。
第一印象(記憶に残るの)が決まるのは、視覚が約55パーセントだそうです。
見た目はとても大切なのです。
服装がきちんとしていないと、第一印象は「だらしない人」になってしまいます。
また、一人が「だらしない人」の印象になると、学校全体が「だらしない学校」という印象を持たれるそうです。
この他にも、態度や言葉遣いなどのお話がありました。
インターンシップだけでなく、今後の学校生活で活用できることが盛りだくさんでした。
果たしてそこまで気付いてくれた生徒はいるでしょうか?
もうすぐインターンシップが始まります。
今回の講話を聴いて大人モードになりましたか?
モード切り替えをして、インターンシップに臨みたいものです。