今年度も「庄内ざっこ」さんより、齋藤翔太先生をお招きして「日本料理ポイント講習」が行われました。
1回目のメニューは、秋の味覚、旬の秋鮭を使ったご飯が進む一品「秋鮭の煮付け」と、庄内の特産品である、もって菊という食用菊を使った「もって菊とほうれん草の胡麻和え」です。
どちらも齋藤翔太先生のお店「庄内ざっこ」さんのレシピで教えていただきました。「秋鮭の煮付け」では、鮭をさっと湯通しして水にさらすひと手間が魚の臭みをとる重要な役割を果たしていることや、煮汁の調味料の割合のポイントを、「もって菊とほうれん草の胡麻和え」では、もって菊とほうれん草を色鮮やかに茹でるコツをご指導いただきました。
おいしすぎて箸がとまらず、旬の食材を使った日本料理の魅力を満喫しました。2回目の日本料理ポイント講習が楽しみです。
「第1回 日本料理ポイント講習」の様子.pdf
『被服製作技術検定3級』に挑戦
3年次「生活・福祉系列」のファツション造形基礎の授業では、『被服製作技術検定3級』の課題であるアウターパンツの製作に挑戦します。この検定は、全国高等学校家庭科教育振興会の主催で行われます。
アウターパンツの製作には、立体構成に関する基礎的知識・技術が必要であり、授業で繰り返し製作の練習を行い知識・技術を身につけます。
アウターパンツ製作を通して、型紙づくり、布の裁断、チャコペンでの印付け、ロックミシンでの縫いしろの始末、ポケット作り、ミシンを使ってのわき縫い・また下縫い・また上縫い・すそやウエストの始末など、被服製作に必要なたくさんの知識・技術を学び、身につけることができます。
『被服製作技術検定3級』合格に向けて頑張ります!!
製作の様子(写真).pdf
『環境にやさしい料理レシピコンテスト 2024inやまがた』に挑戦
3年次「生活・福祉系列」の食文化の授業で、『環境にやさしい料理レシピコンテスト 2024inやまがた』に挑戦しました。本校は、このコンテストに毎年応募しており、ここ3年間毎年準グランプリに輝いており、特別賞などへの入賞も果たしています。
このコンテストは、高校生等を対象として、家庭内における食品ロスの削減やごみ減量に結びつく料理のアイデアを広く募集し、若年層が食品ロスについて考えるきっかけにするとともに、優れたレシピの普及によって家庭ごみの排出抑制を図ることを目的として行われています。
今年は、通常家庭では捨ててしまいがちな食材である、「キャベツの芯やピーマンの種、バナナ・玉ねぎ・人参・大根の皮、コーヒーの抽出殻」を使用した、食品ロスの削減やごみ減量につながる料理レシピを考えて応募しました。
自分たちが考えたレシピを多くの方に知っていただき、家庭内における食品ロスの削減やごみ減量の取り組みの輪が広がっていってくれたら嬉しいです。
活動の様子(写真).pdf
本日、1年次の保健で標記講習会を実施しました。
日本赤十字社山形支部より、2名の講師を派遣していただき、実施することができました。
いざという時に役立つ心肺蘇生とAEDの取り扱い方。そういった場面に出くわさないのがいいのですが、万が一の場合はしっかりと対処しましょう。
おわり。
昨日から二日間、羽黒山スキー場を会場に標記教室が開かれました。
曇りのため、暑くもなく寒くもなく天候に恵まれました。
ただ、滑走面が若干硬めのため転ぶと痛い!
けどそんなことは気にせず、生徒の皆さんはイントラさんの指導を熱心に受け、頑張って練習していました。
今回の教室を通して、生涯にわたってスポーツに親しむ力が培われれば幸いです!
スポーツ、最高!
おわり。
1月17日(水)、総合学科発表会を開催しました。今年は第1部として全日制1年次「インターンシップ」、全日制2年次「ディベート」、定時制1年次「職場訪問インタビュー」、定時制2年次「職業フィールドワーク」の活動報告がありました。第2部として、全日制工業科、家庭科、芸術科、地歴・公民科の学習成果発表、そして全日制3年次「卒業研究」の発表を行いました。
どの発表も内容や伝え方が工夫されていて、素晴らしい発表でした。代表生徒のみなさん、お疲れさまでした。
3年次の選択授業『地域を学ぶ』では、1月17日に行われる総合学科発表会で朗読劇を披露します。朗読劇のテーマは庄内町に所縁のある「清河八郎」です。
授業では発表会に向けて、一生懸命練習しています。発表会に来られる方は是非ご期待ください。
今年度も 「庄内ざっこ」さんより齋藤翔太先生をお招きして、2回の「日本料理ポイント講習」が行われました。
第1回目のメニューは、 秋の味覚、旬の秋鮭ときのこを使ったご飯が進む一品 「秋鮭ときのこのホイル包み焼き」と「ざっこの卵焼き」です。
どちらも翔太先生のお店「庄内ざっこ」さんのレシピで教えていただきました。
「秋鮭ときのこのホイル包み焼き」 は、魚の下味のつけ方やホイルに食材を入れる時のコツ、「ざっこの卵焼き」は、卵を焦がさずに巻いて形を形成していく技を教わりました。 白いご飯とおかわりが欲しくなるおいしさでした。
第2回目のメニューは、 「鯵の梅蒲焼」 と 「小田巻蒸し物(うどん入り茶碗蒸し)」でした。 こちらも翔太先生のお店「庄内ざっこ」さんのレシピで教えていただきました。
「鯵の梅蒲焼」では、鯵の三枚おろしと中骨の取り方、柔らかい身を崩さず焼き、梅を使ってさっぱり仕上げる方法を教わりました。 「小田巻蒸し物(うどん入り茶碗蒸し)」 では、茶わん蒸しの蒸し方のポイントと最適な蒸し加減をご指導いただきました。おいしすぎてお箸が止まらず、日本料理の魅力を満喫しました。
今年度も日本料理の沢山の技術を学ばせていただきました。
本日11時から、本校体育館で余目第三小学校の3年生との連携授業を行いました。新型コロナのため中止していたこの授業ですが、4年ぶりに開催することができました。
本校2年生のスポーツI(測定・採点競技を扱う授業)選択者が体操の先生になって進める授業。授業内容は、特殊な体操器具を体験してみるというもの。果たしてどうなるのかな?
その様子は、本日18時台の県内ニュース、1、6、8チャンネルで放送予定ですので、ぜひご覧ください。
小学生のみなさん、楽しかったと感じてくれた人が多くてとても嬉しかったです。高校生のみなさんも、指導するという経験を積んで、教えることは大変なんだと感じた人が多かったようです。
なにより、怪我なく無事に終われてよかった!
また来年!
かな?
おわり。