本日、5・6時間目にかけて1年次を対象とした性教育講話が開かれました。
八幡病院の助産師、後藤敬子先生を講師としてお招きいたしました。
先生からは、「自分を大切に、輝く命のメッセージ」題して、
新しい命がどれだけの人の力を借りながら生まれ、
どれぐらい命を大切にされながら育てられているのかを、
先生ご自身の体験や助産師として活躍された経験をもとに講和を頂きました。
また、妊婦さんがどれぐらい大変な思いをしているのかを体験する場面もありました。
今回は、保健委員会の生徒も活躍してくれました。
学級日誌の感想の中には、「家族を大切にしたい」「自分のためになること(勉強など)をしっかりやりたい」というものがありました。
今回の講話で聞いたことが、1年次のこれから、そして将来につながっていくことを期待したいと思います。